えぐい古武道の術
2007年 07月 18日
先日,傘で目つき,で思い出したのですが,昔読んだ古武術の本に,人差し指一本で片眼をつく,という技がありました.
「目つき」が目的なら,人差し指・中指・薬指の三本で,中指をリードにして,両目を突くのですが,ここでの目的はほかにあります.
指で目を突いても,眼球は簡単につぶれず,眼球に沿って指が眼の奥へと入るそうです.そこで(滑らさせるときに眼の上にすべるようにして突く),手を返して,指を曲げ,頭蓋骨に指を掛けて,そのまま指をぬくと,頭蓋骨が前へとずれるそうです.
えぐー.
ほかにも,頬骨のところを掌底でうまく(?)突くと頭蓋骨がずれるというのがあったような気がします.
しかしこういう技って,どうやって「練習」するんやろ?
「目つき」が目的なら,人差し指・中指・薬指の三本で,中指をリードにして,両目を突くのですが,ここでの目的はほかにあります.
指で目を突いても,眼球は簡単につぶれず,眼球に沿って指が眼の奥へと入るそうです.そこで(滑らさせるときに眼の上にすべるようにして突く),手を返して,指を曲げ,頭蓋骨に指を掛けて,そのまま指をぬくと,頭蓋骨が前へとずれるそうです.
えぐー.
ほかにも,頬骨のところを掌底でうまく(?)突くと頭蓋骨がずれるというのがあったような気がします.
しかしこういう技って,どうやって「練習」するんやろ?
by kunihisaph
| 2007-07-18 12:32
| 人体・生命の不思議