日々考えよう


by kunihisaph
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梅酒/秋刀魚の梅酒煮

おととい,4年か5年ぶりにうちで梅酒をつけました(「つけました」って私がつけたわけではないけど.見てただけ).前回はホワイトリカーでつけたのですが,今回はブランデー.一応,数ヶ月で飲めるようにはなるらしいのですが,おいしいのは数年後とのこと.楽しみです.

で,昨日は夕飯に何にしようかなと思ったのですが,梅酒つながりで秋刀魚の梅酒煮をすることにしました.秋刀魚は季節はずれだけど.梅酒も家で漬けているのに市販のものを買ってきたわけですが.われながらなかなかうまくできました.
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by kunihisaph | 2007-05-28 12:33 | 男の料理

それは失礼

そういえばある本に書いてあったのだけど,著者が修士論文の指導をしていたある日本人学生は,決まって「This is a draft of chapter 4. Please read it and comment on it.(4章の下書きです.読んでコメントしてください)」というメモをつけて,論文の下書きをおいていったらしいのだが,これについて,著者は
この学生が,自分がしてもらいたいことをわざわざそこに書いたということで,私はとても腹が立った(彼女の論文を私が他にどうするというのだろう?それで紙飛行機を折るとか,オウムの鳥かごに敷き詰めるとかするとでも思うのだろうか).
そうです.

このあとで,そのことを別の日本人学生に話して,実はそれはむしろ日本人なりの礼儀なのであるということを教えられる,というように話が続くのですが,しかし,改めて,文化によってなにが失礼かが違うんですね.

日本人の場合だと,むしろ,「4章の下書きです」だけとメモしておいてあったら失礼な感じがしますよね.それこそ「それでこれをどうしてほしいんだ?」といわれそうです.
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by kunihisaph | 2007-05-25 11:06 | ヘリクツ/疑問/雑学/読書

いい暮れ迎える鎌倉幕府

昨日,バイト先で教えている高校生に聞いたのですが,いまの高2以下の日本史の教科書では鎌倉幕府の成立は1190年になっているそうです.鎌倉幕府成立年について諸説があることは知っていましたが,なぜ従来の1192年をやめて1190年をとることにしたのでしょうか.

ところで,いま述べたように,鎌倉幕府成立年については諸説があります

主なものはまず,1190年か1192年かというもので,これは「幕府」という言葉をどう解釈するかの違いです.

前者は当時の日本で使われていた意味に沿ったもので,「右近衛大将の居所」という意味です.この説に従うと,頼朝が右近衛大将に任命された1190年が鎌倉幕府成立年ということになります.なぜだかわからないけど,いまの教科書はこれを採用したということですね.

一方,中国の古典では幕府とは「将軍の陣営」という意味で,この解釈をとると,日本で将軍といえば征夷大将軍のことですから,頼朝がそれに任命された1192年が幕府成立年になります.

そのほか,頼朝が公文所や問注所を設置することにより,行政・裁判機構が成立した1184年をとるか,守護・地頭の設置を朝廷から認められることにより,軍事や警察・土地支配権を得た1185年を成立年とするかなどという議論もあります.

さらには,ずっと後,1221年,承久の乱を平定することにより,全国,特に西国(朝廷)をも支配下に置いたということで,この年を成立年とする説もあります.

ちなみに,私の電子辞書に搭載されている「スーパー大辞林」は1185年説を採っていますが,広辞苑はたしか1184年説だったような気がします.
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by kunihisaph | 2007-05-17 17:10 | ヘリクツ/疑問/雑学/読書

死刑で当然

少し前のことなのですが,ある情報番組を見ていたら,ある週刊誌が,ある(被害者がひとりの)殺人事件の裁判において,それまでは通常,殺された被害者がひとりなら死刑にならないのが,死刑判決が出たことについて,その裁判の裁判長を名裁判長だと呼んでいるということに触れていました.

そこで驚いたのが,「被害者がひとりでも死刑」を認めるかどうかはともかく,その番組のコメンテーター全員が全員,死刑制度については賛成していて,ある種の犯罪者については「死刑で当然」という見解を示していたことです.

私は,個人的には,積極的に「死刑反対」でもないのですが,一方で積極的に「死刑賛成」でもありません.正直に言って,どちらが「ただしい」のかわかりません.

それだけに,ひとつの番組でコメンテーターのすべてが積極的な死刑賛成派なのは,バランス的によくないのではないかと思いました.しかもこういう人たちは,別に「世間一般の意見では死刑反対だろうけど,オレは賛成だね」というような斜に構えていっているわけでなくて,むしろ,正義の観点・常識的な観点から死刑反対と言っている(風に見えた)点がおそろしかったです.

ところで,実際のところ,世間一般の意見ってどちらが趨勢なのでしょうか.なんとなく,「こんなことするやつは死刑で当然」というひとが大勢を占めてそうな気がしますが.

[補足]

以前,コメント欄を有効にしていたときに「いちゃもん」をつけてきた読者がいて,うんざりしたんですが,私は「とにかく,どういう文脈であろうが死刑は当然と言うことがおそろしい」といっているわけではありません.それが(少なくとも日本では)圧倒的大多数の意見のように感じることが恐ろしいといっているのです.まあ,普通の読解力のある読者は理解できると思いますが・・・.
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by kunihisaph | 2007-05-14 11:13 | ヘリクツ/疑問/雑学/読書

違いのわからない男2

ひとつ思い出した.

近所にダイエーがあるんですが,それをいつもジャスコと間違えて「ジャスコに行こう」というんです.いや,逆だったっか・・・?
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by kunihisaph | 2007-05-03 12:24 | ネタ

違いのわからない男

数ヶ月前のことのなのですが,『イーオン・フラックス』という映画を見ました.主演はシャーリーズ・セロンで,体を張ったアクションをしていました.

それを見ながら,「シャーリーズ・セロンって歌手じゃなかったっけ?歌手がこんなアクション物で体張った演技してすごいなー」と思っていました.

その後,つい先日なのですが,関西地方では深夜に『ディアボロス』というキアヌ・リーブスとアル・パチーノ主演のなんだかよくわからない映画を放映していました.

そこでまた,シャーリーズ・セロンが出演していたのですが,そこでもだんだん発狂していく様子をリアルに演じていて,途中でオール・ヌードになったりして,また体当たり演技をしていました.

そこで,一緒に見ていた妻に「シャーリーズ・セロンって歌手だよね?」というと,「それはセリーヌ・ディオン.アンタは,ホントに違いのわからん男やな」といわれました.

私はしょっちゅう,ちょっと似たものをすぐに混同するのですが,いまそのほかの例を挙げようと思ったのですが,それすら忘れてしまいました.
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by kunihisaph | 2007-05-02 12:07 | ネタ