日々考えよう


by kunihisaph
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4月も終わった

4月も終わった

・パルメニデスの断片を読んでいたら,エレアのゼノンはパルメニデスの愛人だったという話が出てきた(プラトン『パルメニデス』,127A-C).そうなんだ?まあ,このころは弟子が師匠の愛人という話がよくあるしなあ.プラトンもソクラテスの愛人だったとか聞いたことがあるような.

ところで,パルメニデスの解釈もいろいろあるらしいが,やはりラディカルな一元論者だったというほうが魅力があるなあ.

・某大学から、国語の入試問題に私の『科学哲学講義』からの一節を使ったという報告がきた.入試に私の文章が使われるのは二度目だが,入試には適度な悪文が使われる,と言われるので,ちょっと複雑.


・阪大時代の友人,酒井一臣さんの新著『はじめて学ぶ日本外交史』 (昭和堂)
高校生でも読めるレベルで幕末以降の日本外交史について概説.
かなりおもしろい.

http://www.amazon.co.jp/dp/4812213185/

・伊勢田哲治, 戸田山和久, 調麻佐志, 村上祐子(編)『科学技術をよく考える -クリティカルシンキング練習帳』 (名古屋大学出版会)

こんな教科書が欲しかった的な本.大学生はもちろん,高校生にも読んで欲しい本.

http://www.amazon.co.jp/dp/4815807280/

・福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」が面白い.

http://www.library.pref.fukui.jp/reference/mosikasite.html

カンサンジというテレビに出てる評論家 生姜(しょうが)みたいな名前の人
⇒姜尚中(かん さんじゅん)

ウサギのできそこないが2匹でてくる絵本
⇒『ぐりとぐら』なかがわりえこ/著 おおむらゆりこ/著 福音館書店
ぐりとぐらは、おりょうりすることたべることが好きな「のねずみ」です。

山本幸久さんの『渋谷に朝帰り』
⇒『渋谷に里帰り』山本幸久/著

山本幸久さんの『あひるさんランナウェイ』
⇒『美晴さんランナウェイ』山本幸久/著
『ある日、アヒルバス』山本幸久/著
いろいろと混じっている.

年だから解雇よ
⇒『トシ、1週間であなたの医療英単語を100倍にしなさい。できなければ解雇よ。』 田淵アントニオ/著 

トコトコ公太郎
⇒『とっとこハム太郎』

村上春樹の『そば屋再襲撃』
⇒『パン屋再襲撃』村上春樹/著 

「主婦の友」とかでよく見るんだけど、名前が読めない人の本。
⇒奥薗壽子(おくぞの としこ)

・それで,ネットで読んだ以下のエピソードを思い出した.

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本屋でバイト中に「お釜にポンみたいなのが、かなり笑っている話」と言われて悩んだのを思い出した。

笑ってるんですか?と聞いたら、「はい、爆笑って感じで」と。
作者は、確か寒い国の人で、教科書にも載っている話だとさ。
「わかりませんか?かなり根性のある作者です」って、何よそれ。

散々悩んで、「フガフガ笑ってた」をキーワードに
宮沢賢治の「やまなし」にたどり着いた店長、偉い。
お釜にポンじゃなくてクラムボンだ。
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by kunihisaph | 2013-05-01 10:51 | ヘリクツ/疑問/雑学/読書