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土日と立正大学で開かれた科学基礎論夏のセミナーに行ってきました.いつも,この研究会はマニアックで楽しみです.1人あたりの持ち時間が2時間ずつでみっちり絞られるという.
私も発表をしました.基本的にほとんどの発表者が量子力学の哲学なのに,いままで私は科学の方法論だの科学的説明とはなにかだの,でちょっと浮いていたのですが,今回は「時間とエネルギーの不確定性関係」というばっちり量子力学の哲学で,やっとお仲間に入れました.いろいろと勉強になりました.
私も発表をしました.基本的にほとんどの発表者が量子力学の哲学なのに,いままで私は科学の方法論だの科学的説明とはなにかだの,でちょっと浮いていたのですが,今回は「時間とエネルギーの不確定性関係」というばっちり量子力学の哲学で,やっとお仲間に入れました.いろいろと勉強になりました.
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by kunihisaph
| 2009-09-22 15:36
| 研究生活
土日と名古屋にいってきました.
11月にあるワークショップの打ち合わせで呼ばれたのだけど,せっかくだから,名古屋哲学フォーラムと三浦俊彦著『戦争の論理学 あの原爆投下を考える62問』の合評会に出ました.
後者は日曜の午後二時からだったので,どこかで合評対象の本を買って読んでおこうと思ったのだけど,意外と大学の周りに書店がなかった.1つ見つけたのですが,雑誌や写真集,コミックのようなものばかりおいてあるところでした.
で,結局対象となる本を読まずに合評会に出たという.合評会に出た感じではかなり面白そうな本でした.機会があったら読んでみよう.
それで,その書店で,せっかく寄ったので,田口ランディのエッセイをなんとなく買ってみました.
帰りの新幹線で読んでいたのですが,勝手にペンネームにカタカナが入っているからきっとロック系の人なんだろう,だからエッセイもそれテイストなんだろう,と思いながら読んだら全然違うかった.
そういえば,新幹線っていつも思うのですが,多くの乗客は,自分が降りる駅に近づくと,到着のかなり前から座席を立ってドアの前で待ってますよね.あれはなんでなんだろう.
11月にあるワークショップの打ち合わせで呼ばれたのだけど,せっかくだから,名古屋哲学フォーラムと三浦俊彦著『戦争の論理学 あの原爆投下を考える62問』の合評会に出ました.
後者は日曜の午後二時からだったので,どこかで合評対象の本を買って読んでおこうと思ったのだけど,意外と大学の周りに書店がなかった.1つ見つけたのですが,雑誌や写真集,コミックのようなものばかりおいてあるところでした.
で,結局対象となる本を読まずに合評会に出たという.合評会に出た感じではかなり面白そうな本でした.機会があったら読んでみよう.
それで,その書店で,せっかく寄ったので,田口ランディのエッセイをなんとなく買ってみました.
帰りの新幹線で読んでいたのですが,勝手にペンネームにカタカナが入っているからきっとロック系の人なんだろう,だからエッセイもそれテイストなんだろう,と思いながら読んだら全然違うかった.
そういえば,新幹線っていつも思うのですが,多くの乗客は,自分が降りる駅に近づくと,到着のかなり前から座席を立ってドアの前で待ってますよね.あれはなんでなんだろう.
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by kunihisaph
| 2009-09-07 21:07
| 研究生活
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